平成29年度より京都国学院学生を対象に「京都皇典講究所奨学金」を支給することとなりました。 支給額は専修課程・普通課程ともに、1年生は授業料の全額、2年生は授業料の半額です。 対象となる学生は、次の条件を満たし、所定の手続きにより奨学金の受給を希望する者です。 1 京都国学院の教育方針をよく理解し、学習意欲旺盛であり、成績優秀かつ品行方正である者 2 神職として奉職する意思堅固である者 3 経済的に困窮している者 神職として奉職すれば、奨学金の返還義務はありません。 なお、奨学金の支給には、普通課程各学年6名、専修課程各学年3名の人数制限があります。
専修課程の学生で階位を持っており、住み込みで神社実習をした場合、奉仕料が支給されます。 正階の資格を持つ者には、月額3万円 権正階の資格を持つ者には、月額2万円 直階の資格を持つ者には、月額1万円